参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 

人生は上々だリクルートサイト

社会を変える
お祭り事が
大好物な作りびと

COO/プロデューサー

大山 勝廣

しゅみ:卓球、祭り、読書
とくい:数百メートル先の太鼓の音を聞き取ること
にがて:細かい確認作業

人生は上々だについて

>>>「クリエイターと仕事がしたい!」
…からの
クリエイティブチームにダイブ!

前職はお祭りをはじめとする地方の伝統文化に関わる仕事で、全国を飛び回っていました。その中で「もっとデザインやアイデアがあれば、うまくいくのに」と思うことが多々あり、これがクリエイティブに興味を持ち始めたきっかけです。そんな時、折よく香川県で人生は上々だ(※以下「上々」と記載)と一緒にSANUKI ReMIXプロジェクトを立ち上げることになり、そこでクリエイティブの大切さを実感しました。その後「クリエイターと仕事がしたい!」と気込んでいたところ、丁度モリロウさんから声をかけていただき、東京からlターンで上々に入社。今はCOOという立場でプロジェクトマネージャーの仕事をしています。

>>>トンチキなアイデアが
なぜか実現されていく

入社して一番驚いたのは、みんなオフィスで座って仕事をしていることですね。今までーか所にとどまって仕事をしたことがなかったので、目の当たりにしたときは結構衝撃的でした。…というのは半分冗談です。(半分は本当です)
一番は社長のトンチキなアイデアが実現されていくこと、良質なアイデアにはリスクを負ってでも投資ができることです。大体組織には「でもこういうリスクがありますよね?」って言う人がいて、長い時間議論することでせっかくの尖ったアイデアを叩きに叩いて丸くしてしまうので、結局何も変わらない、何も変えられない。そういう現場をたくさん見てきただけに、会社全体としてそこにアレルギーがなく、アイデアをそのまま形にしていけるのはかなり強いと思いました。

>>>どこよりもクリエイティブな
仕事をしている

それから、クライアントの課題を丁寧にヒアリングし、本質を見ながら課題解決のためのアイデアを考えていけるのも上々の魅力ですね。アイデアファーストかつ、可能かどうかではなく必要かどうかでクリエイティブを手がけていくので、社会の常識や通例にとらわれることもありません。チャレンジングでやりがいのある仕事ができると思います。

マネージャーの仕事について

>>>マネージャーのお仕事

マネージャーの仕事は、クライアントとの調整・交渉・進捗確認などデザイン以外のクリエイティブの進行管理に関わる業務が主です。現在は3 名のマネージャーが各自クライアントを受け持ち、クリエイティブの納品までに必要な一切の調整業務を担当しています。
ちなみに具体的な業務内容としては、見積書や契約書の作成・提出にはじまり、打ち合わせの設定、司会進行、議事録の作成、デザイナーの進捗管理、必要な情報・備品の手配、撮影の準備や立ち合いなど…列挙しだすときりがありません。
クリエイターがクリエイティブに専念できる環境を作ってあげることがマネージャーの最も重要な役割なので、時と場合によって日々の雑務から大きなプロジェクトの舵取りまで、さまざまな業務をこなします。

>>>プロジェクトの全工程を最も俯諏した
立場で見る
クリエイティブチームを
取りまとめる「キャプテン」

マネージャーを部活の役割で例えると、「キャプテン」が一番近いかもしれませんね。クリエイターはチームのプレイヤーですが、彼らが活躍して成果を上げるためにはチームを取りまとめる存在が必要です。私たちマネージャーは、クリエイターに的確に指示を出し、クリエイティブの進行を管理しつつプロジェクトを進め、関係者と関係性を構築したり、チームメンバーをケアしたりしながら設定したゴールを目指していきます。
成果物で世間から評価されるのはクリエイターですが(つまるところ試合で活躍する選手たち)、彼らから「最も頼られる存在」であり、クリエイターたちがチームとして動いていくために「必要不可欠な存在」がマネージャーです。

>>>価値が生まれる瞬間に立ち会えること

僕自身、マネージャーの日々の実務に対しては、本当に「誰にでもできること」をやっていると思っています。逆にデザイナーのような0 から1 を生み出す仕事ができないので、心から尊敬しています。ただ、自分が関わったプロジェクトがお披露目される瞬間...「価値が生まれる瞬間」には毎回感動しますね。社会人になって、自分自身が価値を創造できないことを痛感する日々の中で辿り着いたゴールが「価値を創造する人にとって価値ある人になること」でした。自分で価値を創造できなくとも、クリエイターと伴走してものづくりに関わることで社会に新しい価値を生み出す瞬間に立ち会える。僕にとってはそれが何よりの喜びであり、モチベーションだと思っています。

今後の野望

>>>SANUKI ReMIXをもっとビッグに

今後はSANUKI ReMIXをもっと発展させていきたいですね。前回開催したSANUKI ReMIX3 は展示内容の素晴らしさに反して思った以上に集客が振るわず、悔しいを通り越して絶望した10 日間でした。本当に忘れられない挫折体験なのですが、前回の反省点もふまえてもっともっと色んなことを試しつつ、最終的にはクラフトフェア松本やRENEWのように全国的に注目されるプロジェクトにしたいです。
また、東京に拠点を構えて世界や東京のスタートアップとのプロジェクトにも挑戦していきたいです。リスクを取ってでも勝ち上がっていきたいベンチャー精神旺盛な人たちとなら、今までとはまた違った仕事ができるんじゃないかと思っています。