参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 参加する ENTRY 

人生は上々だリクルートサイト

デザインで
陽気なグルーヴを
生み出す作りびと

アートディレクター/グラフィックデザイナー

久利 優実

しゅみ:音楽を聴くこと、 ライブに行くこと
とくい:デザイン
にがて:自己管理、 言語化すること

人生は上々だについて

>>>入社理由は「ビビッときた!」から

元々デザインの専門学校に通っていて、先生に「あなたはスクルト(人生は上々だの旧社名)が合いそうだね」と言われたことが人生は上々だ(※以下「上々」と記載)を知ったきっかけでした。 その後CCTAWARDで実際の作品を見て、「なんか好き!ここいいかも!」って直感的に。 正直、 深い理由はなかったです。フィーリングってやつですね(笑)。当時求人は出ていなかったので、モリロウさん(弊社代表)に「入れてくれませんか!!」と猛プッシュの末、今に至るという感じです。

>>>中の人が変ですごくイイ

入ってみると、とにかく中の人がみんな変でしたね。今はだいぶ従業員も増えましたが、相変わらず変な人ばかり…あっ、 もちろんいい意味で、ですよ!知らない世界を教えてくれて刺激的だし、一緒にいて面白いです。量子力学ヲタクから、うどんマニア、お祭り大好き人間まで。過去には「無個性」という超個性的な人もいたくらいです。

>>>仕事も人も本質を見る

お仕事の面では、お客さまの想いを直接聞きながら一緒に作り上げていく感覚を味わえるのが上々のなによりの魅力だと思います。広告代理店などを介さず、 お客さまと直接やりとりするからこそできることですね。コンセプトからしっかり考えて組み立てていくので、作っていく途中での違和感もまずない。 もしあっても「本当はこっちのほうがいいんじゃないですか?」って意見を言って、 解消するように動けます。
あと、自分の得意分野を活かせるのも上々のいいところ。モリロウさんはメンバーをよく見てくれているので、それぞれのやりたいことや特性にあった環境を作ってくれます。もちろん、やりたいことがなければそれも良し!(私はそうです。)こういう目標がないタイプの人のこともちゃんと理解してくれるので、 とてもありがたいです。

お仕事について

>>>アートディレクターのお仕事

私は、アートディレクションとグラフィックデザインを2:8くらいの割合で担当しています。
アートディレクターは、簡単に言うとデザインの方向性の指揮をとる人です。たとえばウエディングの案件はバキバキのスポーツテイストではないですよね、みたいな。トーン感が合っているか、コンセプトを体現した表現になっているかなどを確認して指示を出します。

>>>必要なのは判断力と
相手に「伝わる」コミュニケーション

ただ、この「的確に判断して指示を出す」のが難しい。担当した案件の数=判断力なので慣れの問題 ではあるのですが、 初動や途中の判断をミスすると軌道修正が必要になり、どうしても時間がかかっ てしまいます。私もいまだに間違えてしまうことがあるので…まだまだ経験が足りないなあと思いますね。
あと、「伝える」のではなく「伝わる」ように指示を出すこと。抽象的なイメージもちゃんと相手に伝わる言葉でないと指示が通りません。この言語化がまた難しいし苦手…なので、私の場合は「指示はできるだけ丁寧に」を心がけています。

>>>泥臭くても、
時間をかけた分よくなっていく

大変なことも多いですが、やっぱり制作物ができ上がったときの達成感は他には代えられないものがあります。ベタですがお客さまに褒められたり、売上が上がったり、いい報告を聞くと胸がグッとなりますね。「頑張ってよかったじゃん!!」って。
ちなみにですが、私自身はアートディレクターよりグラフィックデザイナーの方が向いているなと思っています。ちまちまデザインを詰めていく作業の方がウキウキするし、時間をかければかけるほど良くなっていくので。実際に手を動かすのがなんだかんだ一番楽しいですね!

今後の野望

>>>今後の目標は…特にありません!

元々、好きなことを仕事にして、それで食べていけたらとこの世界に足を踏み入れたので、このままデザインできて、 お金がもらえて、 という環境が続けば嬉しいなあという感じですね。 特にこれといった目標はありません。 もちろん技術面での「上手くなりたい!」という欲はあるので、スキルアップはしていきたいですが!
あと、 社内のデザイナーと自分たちの趣味を詰め込んだ冊子を作りたいねとは話していますね。 特殊な印刷方法だったり面白いデザインだったり、意味が伝わらないものとか作って遊びたい。オリジナルのソフビなんかも面白そうだなと思います。